日本よりタマ不足の韓国
タリバーンによる韓国人拉致事件で、大騒ぎになっている韓国。これはカルザイ政権が、今春イタリア人が拉致されたとき、タリバーンの要求に従って、収監していたタリバーンの同胞たちを釈放したことに、味を占めた犯行である。これを自覚しているカルザイ大統領は、平和的な解決を望むとしながらも、タリバーンの要求には従わない、と表明している。
この事件に乗じて、韓国の反米市民団体がこの事件の責任はアメリカにある、と主張し始めた。中には米韓同盟の即時撤廃という過激な主張をする団体もある。大統領選も近いとあってアメリカもこの動きに懸念を表明している。
これは在韓米軍が韓国人女子中学生を軍用車両で轢死させてしまったことにより、反米感情が遼原の火のごとく韓国中に広がり、反米を主張していたノムヒョン候補が大統領に当選した時の大統領選挙を再現しようとしているものだろう。
現在左派陣営(=与党=反米勢力)は、保守勢力(=ハンナラ党)が有力候補2人を抱えているのに対し、人気も知名度もさっぱりの人物しか大統領候補として名乗りを上げていない現状だ。国内に反米の空気を高め、ハンナラ党に親米のレッテルを貼り、12月の大統領選挙で左派候補を当選させる、と言う狙いだろう。
馬鹿馬鹿しいにもほどがあるが、それだけ左派陣営にタマがないということの裏返しでもある。日本と韓国はこの点で同じ悩みを抱えている。ちなみに安倍総理は「鶏肋」以下である。
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