2007年8月 5日 (日)

日本よりタマ不足の韓国

タリバーンによる韓国人拉致事件で、大騒ぎになっている韓国。これはカルザイ政権が、今春イタリア人が拉致されたとき、タリバーンの要求に従って、収監していたタリバーンの同胞たちを釈放したことに、味を占めた犯行である。これを自覚しているカルザイ大統領は、平和的な解決を望むとしながらも、タリバーンの要求には従わない、と表明している。

この事件に乗じて、韓国の反米市民団体がこの事件の責任はアメリカにある、と主張し始めた。中には米韓同盟の即時撤廃という過激な主張をする団体もある。大統領選も近いとあってアメリカもこの動きに懸念を表明している。

これは在韓米軍が韓国人女子中学生を軍用車両で轢死させてしまったことにより、反米感情が遼原の火のごとく韓国中に広がり、反米を主張していたノムヒョン候補が大統領に当選した時の大統領選挙を再現しようとしているものだろう。

現在左派陣営(=与党=反米勢力)は、保守勢力(=ハンナラ党)が有力候補2人を抱えているのに対し、人気も知名度もさっぱりの人物しか大統領候補として名乗りを上げていない現状だ。国内に反米の空気を高め、ハンナラ党に親米のレッテルを貼り、12月の大統領選挙で左派候補を当選させる、と言う狙いだろう。

馬鹿馬鹿しいにもほどがあるが、それだけ左派陣営にタマがないということの裏返しでもある。日本と韓国はこの点で同じ悩みを抱えている。ちなみに安倍総理は「鶏肋」以下である。

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2007年8月 4日 (土)

中国警報

703677406497053586 中国の韓国大使館で勤務する、政務担当公使の黄正一氏が、急死した件。顛末は、北京市内の商店で買ったサンドイッチを食べたところ、腹痛や下痢が止まらず、外国人が多く通うビスタクリニックというところに自力で入院し、点滴治療を受けたところ、呼吸困難に陥り、間もなく死亡した、ということだ。中国勤務は命がけ、というところか。また死亡した病院が、外国人の患者が多い病院であることから、北京駐在外国人にとって他人事では済まないことだろう。この事故は、ボディーブローのように中国を今後痛めつけるはずだ。何しろ北京市内の病院が怪しいとなったら、オリンピックに行けなくなるからだ。

韓国公使、点滴後に急死 偽薬説も 北京
2007年08月02日22時35分 asahi.com

 北京の韓国大使館は1日、同国の駐中国公使が7月29日、腹痛などを訴えて北京市内の病院で点滴を受けた後、呼吸障害に陥り死亡したことを明らかにした。中国の衛生当局と警察は点滴のリンゲル液か病院での処置に問題があった可能性もあるとして調べている。

 死亡したのは、日本やイラクなどでの勤務を経て昨夏から同大使館で政務を担当していた黄正一公使(52)。28日に大使館近くの商店で買ったサンドイッチを食べた後、腹痛を訴えて帰宅。下痢の症状も出て、29日に外国人が多く利用する病院で点滴を受けたが、呼吸障害に陥り死亡した。

 遺体は北京市内の別の病院に移され、遺族の希望で司法解剖が行われたという。同大使館員は「死因はまだ判明していない」と話した。

 香港や韓国のメディアは、点滴のリンゲル液が偽薬だった可能性や点滴の速度が速すぎた可能性を指摘している。

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